懐かしい生徒達との邂逅

 昨日、三鷹ネットワーク大学へ出講すると、協賛しているアジア・アフリカ語学院の事務局の方が「ああ、吉川先生! お待ちしていました!」と言って明るく出迎えてくださった。
 受講生は前日聞いていた6名から9名に増えていた。男性7名、女性2名。43歳から70歳までの幅があったが、20代、30代は一人もいなかった。皆さん、私の授業を傾聴してくださり、久しぶりに気持ちが良かった。
 授業後、カップルの方が私に声をかけてきた。その二人はインドネシア語を受講されたとのこと。彼らは三鷹市の市報で私の名前を見つけたので、私にどうしても会いたいと思っておられたようだ。
 彼らは24年前にアジア・アフリカ語学院でタイ語を学んだ生徒であった。昔、撮った集合写真を見せてくれた。皆、若かった。
 彼らとの懐かしい邂逅を楽しむこと20分。帰ろうとすると、受講生の一人が私を待っていた。彼も私の生徒であったと聞かされた。「20数年前にお借りしていた本をどうしてもお返ししたくて….」と言った。私はすっかり忘れていた。彼ともいろいろと話をし、三鷹駅のホームで別れた。