九年面壁

 今日は8月9日。そこで、「九」に関する話題を書こう。
1)日本語を習いたてのタイ人は、「9日」を「きゅうにち」という。「ここのか」と自然に言えるようになるには日本人との会話が必要。
2)「9歳」を「ここのつ」と称するのはもう昔風になりつつある。最近の小学生は「きゅうさい」と元気よく答える。三歳の子も「みっちゅ」ではなくて、「さんしゃい」というし……。
3)我々は「九九」を習った。タイ人は「12x12」まで習っている。
4)長崎県の西海国立公園に「九十九島(くじゅうくしま)」に行ってみたい。
5)目白の菓子処で「九十九餅(つくももち)」を製造販売している。何故、「つくも」と読むのか、その理由をネットで調べると、「つつという単語は古語で、欠けるという意味。もは、百のこと。九十九は百から一つ足りない。だから、つつも。しかし、つつもが、いつしか訛ってしまい、つくもになった」と説明してあった。日本語の語源はややこしい。
6)世の中めまぐるしくて、もうついて行けない。達磨大師に見倣って、九年面壁(または面壁九年)!