タイ語で「炊飯器」は何と言うか?

 昨日、「タイ語中級 月曜日18:00」のクラスで、自由会話をしている時、炊飯器が話題になった。そこで「炊飯器はタイ語で何と言いますか?」と私が生徒達に単語チェックをすると、生徒の一人が単語集ですぐに調べた。
 「หม้อหุงข้าวです。しかし、何故、鍋(หม้อ)ですか? 鍋の形をしていないのになあ」
 「タイでは、昔、鍋でご飯を炊き、重湯はみんな捨てていましたよ」と、私。
 「電気で炊くのに、なぜ、電気という単語が使われないのですか?」と、また、生徒さん。
 「電気という単語を言わなくてもいいんです」と、私。
 生徒達に向かって、私は助言した。「単語はそのまま鵜呑みにして覚えましょう。いちいち疑問視するのはやめましょう」
 日本語でも現代の生活と適合しないものがいくつもある。「下駄箱」がそうだ。さすがに最近の住宅販売のちらしには「下足入れ」と書いてあるが、しゃべる時にはいまだに「下駄箱」と言っているような気がする。