初釜

 昨日、初釜が有り参加した。皆さん、それぞれにお似合いの着物を着て茶会の場を盛り立てた。私は去年、仕事で八戸へ行った時に記念にと思って買った鮫小紋の着物を着た。武士の裃(かみしも)から由来しているという鮫の地模様はきりりとした気合と精神を与えてくれる。今年も頑張るぞという意欲がみなぎってきた。
 茶道講師がご用意された宝船の大棗は実に目出度いものであった。金地金が打ち込まれ、蓋の裏には銀がはられていた。これぞまさしく「金銀」なり!能登の塗師の腕前をたっぷりと堪能させていただいた。
 初釜には「花びら餅」という和菓子が供される。都電の鬼子母神駅そばに大正時代からの和菓子屋さんが有る。そこの花びら餅がこれまた実に美味であった。
 すばらしい初釜を体験し精神統一をした。今日から2018年の本格的始動だ。