鼠の耳? 豚の耳?

 黄金週間後、授業が再開してから1週間が経過した。生徒の皆さんは、果たして元気溌剌で授業に臨んでいるであろうか? 
 「タイ語中級 土曜日12:15」のクラスで、タイ人講師がタイ料理の話のついでとして、キクラゲを話題にした。キクラゲなら中華料理の定番の食材であるが、彼女はヤムウンセン(ยำวุ้นเส้น)にも入れるそうだ。
 「キクラゲは、タイ語でเห็ดหูหนู 鼠の耳のキノコと言います」と生徒に教えた。生徒は分かった顔をしたが、その5分後に、「เห็ดหูหมู 豚の耳のキノコ」と言ってしまった。それを聞いて、タイ人講師は笑いがとまらないようであった。
 日本人がよく間違える動物は、犬(หมา)と馬(ม้า)だ。声調がどうしてもわからないという生徒が多すぎる。早く音感を磨いてほしい。