稽古場の確保

 昨日、有志による生け花教室(月に1回)が707号教室で開催された。生けた花材は、吉野桜、しゃが、貝母百合。とても上品な色調に仕上がった。
 稽古後、華道講師が困った顔で次なる話をされた。「横須賀教室で借りている生け花教室が大変なんです。花屋さんのビルの3階を借りているのですが、花屋さんから閉店したいので教室を貸すことがもうできませんと言われ、次なる稽古場をあたってみたのですが、そこはエレベーターが無いので重い花器を運ぶのが一苦労。さらに、小原流専用の花材を提供してくれる花屋がみつからないのです」
 それを聞きながら、稽古場を常に確保するのはなかなか大変であることがわかった。最近、至るところで閉店のお知らせを見かける。私の行きつけの近所の割烹店も3月31日で57年の営業を終える。ビルの老朽化による建てなおしが理由だ。大好きな女将は引退とのこと。