一字違いの単語

 昨日、「タイ語上級 日曜日11:30」のクラスで使用するタイ国発行のテキストの中に、「一字違うと、全く異なる単語になるので、言葉はきちんと使いなさい」という内容が有った。
 もっと具体的に言うと、こうである。息子が音楽教室に入りたいということで両親が息子を連れてその教室まで行った時、受付の女性が必要書類の一つとして、「สูติบัตร(出生証明書」を挙げた。しかし、母親は解せない。「何故、出生証明書が必要なのですか?」と問い質す。
 よくよく話した結果、それは「出生証明書」ではなくて、「สูจิบัตร(音楽会のプログラム)」であった。子供が過去において、どんな音楽会に出場したことがあるかを学校側は知りたかったというわけだ。
 「ติ ティ」と「จิ ジ」。一字違うと、全く異なる単語になる。何語でもそのようなことが起きるであろうが、タイ語の学習者は特にタイ語の表記をきちんと勉強しよう。