店のマネージャー

 私は喫茶店に入って新聞を読むのが好きだ。昨日、読んだ記事の中に、将来はAI(人口知能)が活躍するであろうから、働く人の50%が自分で何かをやらなければならない、すなわち、自営業を始めなければならなくなるであろう、というのがあった。
 となると、何か技術を持つか商才にたけていないと生活が大変になるということか。
 「タイ語中級 月曜日18:00」の昨晩の授業の中で、<店のマネージャー ผู้จัดการร้าน>というタイ語が出て来た。ところが、生徒の発音が悪いものだから、タイ人講師は苦笑している。何故ならば、<禿げ頭のマネージャー ผู้จัดการล้าน>と聞こえるらしい。これはいつも指摘されている<r>と<l>の違いができていないということだ。
 どうにかこの点を解決したものの、タイ人講師はまた笑う。今度は<離婚したマネージャー ผู้จัดการร้าง>に聞こえるらしい。理由は末子音である<n>が、<ng>になっているからだ。<店のマネージャー>という発音がなかなかできない。このぶんだと、将来、店のマネージャーになるということ自体、無理かも……。