キャリア・ウーマン

 プミポン国王のご冥福を祈って、尾道在住のM子さん(元生徒)より真っ白い蘭の花が贈られて来たのは10月下旬。その蘭の花は今でも教室で美しく咲き続けている。
 M子さんは、「12月23日から横浜の実家に戻るので、先生にお会いしたいです」と打診して来たが、「24時間体制で働いているので、時間がうまく取れそうもないのよ」と私。すると彼女も、「二人の子供をかかえて外出するのも大変だと思いますからあきらめます」と返事してきた。
 ところがである。昨日の午後、彼女から電話が入った。「私、今、目白です。友人の家に遊びに来ています。公園で子供達を遊ばせています。先生の家も、たしか目白ですよね?」
 そこで私はその公園へ駆けつけて行った。M子さんは友人家族と一緒にいた。友人のマンション名を尋ねると、なんとまあ私のマンション(書斎)と同じところ! M子さんは私の住所を知らなかったのでびっくり。私はもっとびっくり。
 友人はキャリア・ウーマンであった。来月発売の雑誌に彼女のことが掲載されるとのこと。その友人とライン交換すると、「キャリア・ウーマンにお会いできてよかったです」と書いて来られた。若いキャリア・ウーマンと老練のキャリア・ウーマン。世の中の動きは速くて複雑だ。女性はもっと頑張ろう!