leave or remain

「leave or remain」ということで、世界中が注目していたイギリスの選択は、6月24日、「leave 離脱」に動いた。
 この「leave」という単語を聞くたびに、私がかつてアメリカ人から、「あなたの発音はleave ではなくて、liveに聞こえます」と注意されたことを思い出す。
 しかし、そのようにはっきりと、即座に注意してくださったことを、いついつまでも感謝している。他人に注意されるといやな気分になるが、注意は注意である。
 あと数日で7月だ。2016年の後半に入る。6月末で泰日文化倶楽部を退会する(leave, 注:他に、withdraw,resign)意思を伝えて来ておられる方はわずかに1名だけ。残りは、「remain」組だ。今後もマイペースで、日々、精進あるのみ。