夏越の祓(なごしのはらえ)

 昨日、お茶席で、「水無月」という菓子が出された。6月末(สิ้นเดือนมิถุนายน)の「夏越の祓」にいただく菓子だそうである。
 昔は高貴な方だけが氷を入手できたが、庶民には無理。そこで、氷を模した半透明の白い菓子に、邪気を祓うといわれている小豆を乗せて、半年間のお祓いに食したそうだ。それが、「水無月」という菓子だ。
 今年もそろそろ半年(ครึ่งปี)を終えようとしている。もうすでに真夏に近い日差しだから、夏ばて対策は今から十分にしておかなければならない。
 泰日文化倶楽部の生徒達の夏休みの楽しみ方はやはりタイ行きだ。タイへ行くことこそが、日本での邪気を振り払い、新たなる気持ちのスタートとなる。逆に、タイ人は日本への旅行でリフレッシュをはかっている。互いにその繰り返しを重ねながら、いろいろな発見をしたいものだ。