2001年1月26日の新大久保駅事故 

 昨日、新大久保駅前にある創業100年以上の蕎麦屋へ行った。店内には町名である百人町の由来となった鉄砲百人組の歴史を証明するものがいくつか見られる。
 店を出た後、山手線に乗って高田馬場へ向かおうと思って新大久保駅の階段を上がる。階段の途中の踊り場には、2001年(平成13年)1月26日の夜、酔客を救助しようとして尊い命を落とされた韓国青年(李秀賢氏)と日本人カメラマン(関根史郎氏)の偉勲を韓国語と日本語で刻んだプレートがあるが、昨晩は時間が無かったのでそれを読む時間はなかった。
 ホームへ通じる階段を上がりながら、彼らの勇気ある行動に心の中で合掌した。この1月26日の事故は、毎年、思い出している。何故ならば、そのような勇気ある救助で落命されたお二人のことを思い出したいからである。
 あれから今日で15年が経過した。韓国青年のご両親の優しさも報道でいつも熟知している。
 今、私のPCの傍らには、関根史郎氏が撮ったワンちゃんの写真がある。私はずっとこの写真を大切にしてきた…..。