『地方消滅』を読んで

 昨日、泰日文化倶楽部の隣りにある書店で『地方消滅』(増田寛也編著 中公新書 2014年初版)を買った。私が買ったのは2015年8月10日 第18版であるから、相当の方達が購入したことになる。おそらく、公共自治体が主たる購入者かもしれない。
 東京都において、諸島部や奥多摩にある山の町を除くと、将来的に見て、豊島区が消滅第一号になることがデータで示されている。この本では若年女性の人口変化率というものが基礎データとして問われており、由々しき警鐘として、かなりのインパクトがある。
 2008年のリーマン・ショック以来、人口減少は徐々に進んでいるとのこと。東京は高齢化現象が顕著。若い女性が地方から流入して来ても、人口の増加には至らないらしい。たしかにそうだ。結婚しても、子どもをたくさん産むわけではないから。
 泰日文化倶楽部も高齢化現象が見られる。結婚対象者である若い女性の比率は少ない。世の中の数値と見事に平行している。若年女性よ、タイ語を習いに来たれ!