タイが大好きな看護師さん

泰日文化倶楽部で、7年前位まで看護師さん(K子さん)がタイ語を勉強しておられた。彼女は勤務先の文京区から自転車で通って来られていたが、横須賀の実家に引越しすることになったため、やむなくおやめになった。
 しかし、1年に1回くらいメールをいただくので、K子さんとはいまだにつながっている。メールは、タイへ旅行される前後に送られてくるので、彼女のワクワク感をおすそわけしてもらっている感じだ。
 看護師の仕事は想像以上にきつい。たまったストレスを解消するためには、タイへ旅行するのが一番。日本とは空気がちがう。ここでいう空気とは、単なる空気ではなくて、人間をやさしく包みこんでくれる空気のことだ。タイに行くと、日本でのギスギスした人間関係が忘れられる。できることなら、そのままタイにいたい….。しかし、仕事が待っている。したがって、日本に帰って来ざるをえない。
 K子さんの心はいつもタイに向いている。今年もタイ旅行を大いに楽しんでもらいたい。