タイ語の読み方

 昨晩、生徒のS子さんからタイ語の判読に関する質問が有った。昨年6月から泰日文化倶楽部に入会された彼女は、目下、タイ文字だけで書かれた教科書に挑戦しておられる。質問が次から次に出るということは、大歓迎だ。
 タイ語は、表記されている母音の長さよりも短く読む場合もあれば、その反対に、長く発音する場合もある。
A.短くなる場合= お金(เงิน)グァーン → グァン、 部屋(ห้อง)ホーン → ホン  上手な(เก่ง)ゲーン → ゲン
 B.長くなる場合= 水(น้ำ) ナム → ナーム、 できる(ได้)ダイ → ダーイ、 合掌する(ไหว้)ワイ → ワーイ
 これらの単語はいずれも日常生活でよく使われる単語だ。よく使われるうちに発音の変化が生じたのであろう。
 いずれにせよ、発音は理屈ではない。読み方の規則を思い出しながら発音するのはやめたほうがいい。そのまま自然に覚えていくことが肝心である。