7ヶ国語対応のクリニック

昨日、「タイ語中級 火曜日11:30」の生徒達と遅い新年会をロシア料理店で楽しんだ。そして、教室に戻って来ると、「タイ語上級 火曜日13:30」の生徒からこう告げられた。
 「先ほど、すぐ近くのクリニックの院長先生がご挨拶にいらっしゃいましたよ」、と。そして、チラシとと名刺を渡された。
 高田馬場4丁目に最近、誕生した「さくらクリニック」。初めて知った。チラシには、対応言語として、英語・スペイン語・ミャンマー(ビルマ)語、タイ語、ネパール語、チベット語、ヒンディ語の7ヶ国語だ。
 いやはや驚いた。何故ならば院長自らがご挨拶にいらっしゃるとは! 院長は生徒達に向かって、タイのマヒドン大学で学んだと自己紹介されたそうだ。
 先週、ボン先生が腹痛のため、このクリニックへ行ったことも、院長の来校に関係しているとは思うが、いずれにせよ、泰日文化倶楽部の隣りにある早稲田13時ホールは、今、日本語学校となっており、大勢のアジアの学生が通っている。50m先にクリニックが開院されたことは時代の要求かもしれない。