教育格差

 特に用事が無い時は、あえて外出しない。昨日は読書と掃除と、そして、テレビ。サッカー中継を真面目に見たが、結果は、ああ….。
 そのあと、NHKのEテレにチャンネルをきりかえると、「パリ白熱教室」をやっていた。今、注目のトマ・ピケティ教授が、第3回目の講義として、親の所得と教育格差について話していた。日本でもこの話題はかなり以前から有るので不思議ではないが、具体的なグラフを見せて、数値の比較をすると、説得力が増す。
 それにしても、親の所得が多ければ、子供は良い教育を受けられる。有名な大学を卒業すれば、有名な会社に入れる。そうすれば、高収入を得て、子供に良い教育をつけさせられる。こうした循環はなかなか終わらない。高学歴をつけた人達が幸せであるか否かは別問題として、教育が社会におけるいろいろな格差を生み出している連鎖をどこかで切って、新たなる変動が必要だ。