インドネシア製の段ボール

もうすぐタイ人夫婦が私のところにやって来る。最後の準備で大忙しだ。ガラクタをしまっておくために、先日、大型スーパーで段ボールを5つ買ってきた。それを組み立てていると、インドネシア製であることがわかった。ガムテープを貼って出来上がった段ボールはとてもやわで、軽いものしか入れられない。衣服やバッグ等はかろうじてOK。しかし、本は絶対に入れられない。品質が悪いことこの上ないが、用途に応じて使うことにしよう。
 次にランチョンマットであるが、すこし汚れていたので洗濯をしアイロンをかけた。するとインド製であることに気がついた。なかなかしっかりしていて、色合いもデザインもいい。これからはインド製品でいこうかなあ….?
 目下、「エイシア・パニック」の店主が、バングラデシュに買付けに行っている。刺子製品をいっぱい買ったというラインが入ってきた。彼女、バンコク経由でバリ島にも足を伸ばす。泰日文化倶楽部のインドネシア語講座での勉強が役立って、値段交渉には全く問題がない。
 彼女が仕入れて来られる製品が楽しみだ。何点か買うつもりであるから、またまたアジアの製品が私の部屋を占領しそうだ。