上智大学初代学長の胸像

 今週から上智大学の秋期授業が始まった。なつかしい顔と再会し、無事にスタートすることができたので、ほっとしている。
 大学の正門を入ると左側に胸像がある。上智大学初代学長の胸像だ。いつもお花が絶えない。この胸像だが、世の中によく見られる胸像とはどことなく違う。よく見ると、ほんの少しだけ首を傾けている。決して威張っていない。瞑想にふけっているわけでもない。そこで、私は思った。初代学長は学生達に次のように問いかけているのではないか、と。
 1)みんな、学問していますか?
 2)大学生活、楽しいですか?
 3)青春の悩み、かかえていませんか?
 4)将来、何をやりたいのか、よく考えてますか?
 学生達は皆、それぞれに頑張っている、と、私は思う。就職先が内定したことを教えてくれたS子さん。とても賢明なる選択であった。来年から留学を決めたN子さんも、未来に向かって生き生きしている。
上智大学は今年で創立100周年を迎えた。新たなる始まりを感じる。