道案内

  泰日文化倶楽部がある高田馬場4丁目には、早稲田予備校をはじめとして、いろいろな予備校や日本語学校、そして、テレビで大々的に広告している最大手の資格取得学校までがある。
  昨日、昼食後、その4丁目を散歩していると、一組の中年夫婦から道をきかれた。指し示された地図を見てもよくわからない。「すみません。わかりません」と言って、すぐに別れた。誰かがおしえてあげるであろうと思ったからである。
  ところが、その5分後、またしても彼らと出くわした。まだ右往左往している。そこで、今度は親身になって相手をしてあげることにした。理由は彼らが韓国人であることが彼らの会話からわかったからだ。
  地図をよく見ると、なんと彼らが行きたい場所は、1年半前まで、泰日文化倶楽部の隣りにいた行政書士の会社であった。そこなら知っていたので案内してあげた。途中、「韓国の方ですか?」と、私は韓国語でたずねた。しかし、「はい、はい」と日本語でしか答えなかった。もっと会話したかったのに、残念。