本 vs 師匠

  毎月、華道講師から小原流の月刊誌を頂戴する。その中に紹介されている生け花は、いずれもすばらしい作品ばかりであるが、あまりにも立派すぎて、初心者には遠い遠い存在の花に見える。
  稽古事は、早い段階から、師匠について、びしばしと指導を受けることが肝要だ。とにもかくにも五感を働かせなくては身につかない。
  これはタイ語の学習の場合にも言える。初心者はとかく本を次から次に買ってしまう。しかし、本からは思ったほど収獲が得られない。教室で先生について習うのが一番よろしい。
  タイ語の発音は想像以上に難しい。先生の矯正が入ると、つらいけれど、嬉しいものだ。「ああ、タイ語だ!タイ語を勉強しているんだ!」 そう思えるようになると、通ってくる価値が見出されるに相違ない。